2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号
さらに、フロン類対策の重要性についての普及啓発を広く行い、国民の皆様の理解、協力を求めながら、回収率向上に向け全力で取り組んでまいりたいと思います。
さらに、フロン類対策の重要性についての普及啓発を広く行い、国民の皆様の理解、協力を求めながら、回収率向上に向け全力で取り組んでまいりたいと思います。
大臣にお伺いしますけれども、こうした国民の理解という点も踏まえて、廃棄時のフロン回収率向上に向けた大臣の決意を伺います。
是非とも、このフロン回収率向上に向けた取組を進めていただきたいと思います。 次に、代替フロンに代わる新しい冷媒の開発につきまして、経産省、環境省からお伺いをしたいと思います。 先ほどもお話ございましたこのグリーン冷媒技術、これに関しまして、それぞれ経産省、環境省から、その取組状況を御報告いただきたいと思います。
三 フロン類の生産及び排出のさらなる抑制に向け、改正法の施行状況も踏まえつつ、我が国における経済的手法の在り方について、その導入による回収率向上等の効果、行政コスト及び負担の公平性等を総合的に勘案しつつ検討を進め、五年を目途に結論を得ること。
本当に地球温暖化対策、このフロンの回収率向上一つとっても、直接罰を設けるとか、あるいは、地域で協議体をつくるだけではやはりどうしてもクリアできない現場の課題というのがございます。そうしたところも念頭に置きながら、運営という、行政からの管理監督、助言というものはしていかなければいけないと思いますので、この観点はぜひともよろしくお願いしたいと思います。
その中でも、例えば、回収率向上等の効果、負担の公平性、行政コストといった論点を踏まえて、現在、有識者ワーキンググループを随時開催して検討を継続しているところであります。 今後も、関係制度や改正法の施行状況も踏まえつつ、結論を出す形で必要な検討を行ってまいりたい、こういうふうに考えております。委員の御指摘も踏まえて、しっかり検討させていただきます。
また、フロン類の廃棄時回収率向上のための法案を今会に提出いたします。さらに、我が国の削減目標達成への深刻な支障が懸念される石炭火力発電については、引き続き厳しく対応してまいります。 また、二〇五〇年八〇%削減に向けては、世界のエネルギー転換、脱炭素化を牽引するとの決意の下、環境と成長の好循環を実現する成長戦略としての長期戦略をできる限り早期に策定し、国内外に発信してまいります。
また、フロン類の廃棄時回収率向上のための法案を今国会に提出いたします。さらに、我が国の削減目標達成への深刻な支障が懸念される石炭火力発電については、引き続き厳しく対応してまいります。 また、二〇五〇年八〇%削減に向けては、世界のエネルギー転換、脱炭素化を牽引するとの決意のもと、環境と成長の好循環を実現する成長戦略として長期戦略をできる限り早期に策定し、国内外に発信してまいります。
御指摘の回収率につきましては、事業所調査共通の課題であるとともに、統計精度に直結する重要な要素であるというふうに考えておりまして、厚生労働省におきましても、回収率向上事業などを推進することにより、回収率の向上に努めているところでございます。
こういうことを受けまして、私ども、環境省さんと一緒になりまして、家電リサイクルの回収率向上のために、平成二十八年三月に特定家庭用機器廃棄物回収率目標達成アクションプランというものを策定いたしておりまして、これに基づきまして、小売業者等の関係主体と連携しまして、排出者による、つまり消費者の方による適正排出の促進、それから、違法業者、違法行為の取締り対策、指導、こういったことに取り組んでおります。
この検討会では、回収率向上のための対策として、都道府県が効果的に機器のユーザーを監督する仕組み、建物解体時における機器の適切な廃棄を促す取組に加えまして、フロン類の充填回収業者や製造事業者における回収、廃棄についての取組の促進についても提示されているというところでございます。
六 帰国後の技能実習生が、技能実習によって得られた知識や技術をいかして送出国の発展に貢献できるよう、技能実習生に対するフォローアップ調査について、その充実を図った上で今後も毎年行うとともに、回答の回収率の目標を定め、二国間取決めにおいて送出国及び送出機関の調査への協力に関する規定を設けるなど、回収率向上に向けた方策を講ずること。
四 帰国後の技能実習生に対するフォローアップ調査について、今後も毎年行うとともに、回答の回収率の目標を定め、二国間取決めにおいて送出国及び送出機関の調査への協力に関する規定を設けるなど、回収率向上に向けた方策を講ずること。 五 技能実習制度の対象職種への介護の追加について、技能実習生の適切な処遇を確保するとともに介護サービスの質を担保するため、以下の措置を講ずること。
またさらに、国内的にも小型家電のリサイクル啓発に大きな効果が現れ、国民の小型家電リサイクルに対する認識も好転するのではないか、そして小型家電の回収率向上につながるのではないかと、このように考えているわけであります。 そこで最後に、環境大臣に伺います。このような小型家電から回収した金属を活用したメダル製造の提案については、実現に向けて積極的に後押ししてはどうかと考えます。
この基金は、国と都道府県で二分の一ずつ負担をし、総額五百六十億円の基金を運用して、中小企業者等へは七〇%の費用軽減、そして個人に至っては九五%までの費用負担の軽減措置を行うなどして回収率向上を後押ししておりますが、それでもなお、四十年以上の年月が経過した中で保管事業者が倒産あるいは不明等で処理が滞っている事案については、今回の法改正で行政代執行という非常に強い権限を都道府県に与えて対処する、このようになっております
○国務大臣(馳浩君) 御指摘のサービサーへの委託については、業務の効率化及び延滞債権の回収率向上を図るために実施しているものと承知しております。 委託先の債権回収会社、サービサーは、法務省が作成したガイドラインに基づいて業務を行っており、例えば、正当な理由なく夜間及び早朝に電話や訪問をすることなどを禁止しております。
今後、回収率向上が期待をされるところであるとの御発言ではありましたけれども、民間の自主的な回収に委ねるだけで本当にいいのかどうか。残念なことに、このボタン電池を回収していただいている電池工業会にあっては、回収対象の製品というのは工業会所属企業の製品に限られているということでもあります。必ずどこかで抜け穴が出てくる、全ての回収がカバーできるわけではないという実態があるわけであります。
○杉久武君 是非とも回収率向上を進めていただきたいと思います。 時間があと残り二分になりましたので、最後に大臣にお伺いをしたいと思います。 フロン廃絶に向けたロードマップといいますか、具体的な将来目標を示すことは大変重要であると思います。この法改正のときにはこの目標を明確に明記することはできませんでした。
したがいまして、このファイルの普及率を高めるためにも、県民健康管理調査の基本調査の回収率向上ですとか、甲状腺検査の受診率向上が重要であると考えております。そのため、福島県では、基本調査のための仮設住宅等への戸別訪問、あるいは甲状腺検査に携わる人材育成などに力を入れておりまして、環境省としても県に協力をしてまいりたいと考えております。
これは、この三つの法律の体制、いわゆる先ほどから言っている、十二年近くたった我が国におけるこのフロン類の対策の総括の課題を提示したものだと理解していますが、いろいろ言われて、その中でも幾つか挙げられていると思うんですけれども、法に基づく機器廃棄時の冷媒フロンの回収率向上のみによって排出抑制ということでは、当然対応は不十分だと思いますし、また、これらの対策を超えて、フロン類の製造とか、製品使用、回収、
我が党は、昨年十二月の衆院選におきまして、公明党政策集、ポリシー二〇一二の中で、フロン類の対策の推進に関しまして、温室効果の高いフロン類対策の抜本的強化のために、フロン類の回収率向上による確実な破壊、機器使用時の漏えい防止、ノンフロン製品の普及を促進するとともに、生産規制、用途規制、そしてフロン税の導入などの検討を進めることを掲げたところでございます。
市中にある業務用冷凍空調機器が二千万台に上っておりますし、機器を使用する事業者の数が三百万という状況があるのが現実でございまして、生方先生から御指摘があるように、法律をつくりながらも、十二年間、しっかりとこれが回収率向上、あるいは全ての管理がきちっとできていないということを深く反省しつつ、やはりここできちっとした対応をしていかなきゃいけない、つくづく私も感じて、この法律を提案させていただいておるところでございます
なんですけれども、この回収率向上については一体どうしたらいいのか、もうちょっと突っ込んで調べられていることがおありでしたらお聞きしたいと思います。
前の政権が〇七年の十二月二十四日閣議決定をしました独立行政法人整理合理化計画の中で、日本学生支援機構に、有利子、金利三%上限の見直し、回収事業などの民間委託の推進、そして〇八年度中に回収率向上の改善策を示すよう促して、そして同年の六月十日の奨学金の返還促進に関する有識者会議の報告では、遅滞率の高い学校名の公表、延滞債権の民間委託、滞納九カ月で法的措置を実施する、滞納三カ月で個人信用情報機関への通報、
具体的な話になりますが、例えば、各家庭のごみ減量化、ペットボトルなどの回収率向上へ、一人一人が自発的かつ意欲的に取り組めるような情報の提供です。電力会社の領収証の裏には、ふだんの暮らしからどのくらいCO2が出ているのかが分かるようなチェックシートになっております。